海上保安庁創設60周年記念 企画展「海をまもる」(会場:船の科学館本館3階 「マリタイムサルーン」にて)は当初、2008年5月1日から8月31日までの開催期間とされておりましたが、ご好評により開催期間延長が決定し、11月3日までとなりました。

船の科学館(ゆりかもめ「船の科学館」下車)

企画展「海をまもる」 入口では灯火のお出迎えも

海上保安庁制服等展示

海上保安庁 庁旗

海上保安庁60年の歩み

海上保安庁海洋情報部 底質調査

ロープとレッド(鉛錘)

手ぬぐい、救命活動のための装備の数々
現在、船の科学館では初代南極観測船「宗谷」の公開も実施されています。船の科学館の入場券で同時にご覧頂くことが出来ます。歴史のある船ですので、ぜひこの機会に見学されてみてはいかがでしょうか。船上から南極大陸に物資を運ぶヘリコプターを搭載できるようにするなど、南極観測船となるための大きな改造が施されています。

初代南極観測船「PL107 宗谷」のファンネルマーク
1938年、この船は当初、旧ソビエト連邦向け「耐氷型貨物船」として進水。完成後、日本の貨物船「地領丸(ちりょうまる)」として使われました。1940年、特務艦「宗谷」(旧日本海軍)として参戦。終戦後、引揚船として使われ、そして灯台補給船となりました。1956年、砕氷船となるための大きな改造が施され、我が国初の南極観測船「宗谷」となりました。その後、巡視船「宗谷」となり、高い砕氷能力とともに主に北海道周辺の海で活躍していました。後継船として、ヘリコプター1機搭載型巡視船「PLH01 そうや」(3,200総トン、1978年11月竣工)が完成し、1978年に巡視船「宗谷」は引退することとなりました。

初代南極観測船「PL107 宗谷」(2,736総トン、83.7メートル)