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近県における貝毒情報

 2008年4月7日、福島県の発表によりますと、小名浜港(福島県いわき市)において採捕されたムラサキイガイから基準値を上回る麻痺性貝毒が検出されました。そのため、2008年4月10日から、ムラサキイガイの採捕及び出荷の自主規制が要請されたとともに、トゲクリガニ及びイシガニの出荷自粛が要請されました(福島県海域)。

 そのムラサキイガイの検体からは7.3マウスユニット(1グラム当り)の麻痺性貝毒が検出され、基準値の4.0マウスユニットを上回りました。トゲクリガニ及びイシガニはムラサキイガイを捕食し、貝毒の影響を受けるため、出荷自粛の対象となりました。

 近県における麻痺性貝毒の情報があることから、その近傍の海域にあたる茨城県海域においても同様に、対象貝類及び貝毒の影響を受ける生物を採捕する場合、その日の状況確認が必要です。市場に出回るものは定期的な検査が行われており、比較的あんぜんと言えますが、堤防及び磯浜等で個人的に採捕される場合は保健センター(保健所)等でその採捕日の貝毒の発生状況を確認するなどしてから喫食を行うなど、充分に注意して下さい。

 なお、2008年4月11日、茨城県の発表によりますと、今年は4月11日現在のところ、茨城県海域に基準値を上回る貝毒は検査対象二枚貝から検出されておりません。茨城県における検査対象二枚貝は、ムラサキイガイ、「鹿島灘はまぐり」(標準和名:チョウセンハマグリ)、ホッキガイ並びに岩牡蠣とされています。(※岩牡蠣は下痢性貝毒の検査のみ対象) 

 「鹿島灘はまぐり」は、茨城県沿岸の鹿島灘で漁獲されるハマグリであって、肉厚でとても美味しいことから市場価値が大変高く、外国産のハマグリとの違いを明らかにするため、2006年11月02日に鹿島灘、大洗町、波崎、そして波崎共栄の4漁協が商標権者となり、「鹿島灘はまぐり」として商標登録されています。


(資料画像)
 2003年12月15日、鹿島港にて採捕したムラサキイガイ 。「ムラサキイガイ」はその体内に貝毒が蓄積されやすく、貝毒調査の指標のひとつとされています。別名、ムール貝、シュウリガイ或いはカラス貝と呼ばれています。
(資料画像) ムラサキイガイ

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